動物将棋

将棋を簡単にした新ゲーム「動物将棋」の紹介です。知育玩具としても最適です。

将棋をベースにした新ゲーム

新ゲームとして大人気の動物将棋です。

動物将棋とは、将棋をベースにして、限界まで簡略化したゲーム。駒の数を減らして、絵柄もかわいい動物にしました。知育玩具としても最高の評価を得ています。

たった4つの駒を動かして競います。

意外なほど頭を使うゲームです。

「どうぶつしょうぎの本」もあります。

親子で一緒に読み進めてください。

知育玩具の王様

昔、麻雀を簡略化した「ドンジャラ」というゲームが流行りました。麻雀はゲーム性の高い遊戯ですが、子供には複雑すぎて敷居が高いものでした。ドンジャラは麻雀を簡単にして、子供でも気軽に楽しめるようにしたゲームでした。ドンジャラによって家族で卓を囲む「家族マージャン」が増えたという話があります。

動物将棋は、その将棋版といえるかも知れませんね。 将棋はどこまでも複雑で奥の深いゲームなので、苦手とするお子さんが多いかも知れません。駒が漢字ということもあります!

動物将棋なら、盤上にはたった8枚の駒。絵柄もかわいい動物たちです。3歳、4歳のお子さんでも楽しめるはずです。

また、大人がやっても意外なほど奥が深いものです。もちろん本将棋の複雑さとは違いますが、短時間に終わるゲームとしては、限界まで「頭を使うようにできている」という評価。他の知育玩具が見劣りするほど、知性を磨くゲームになっています。

幼児のうちからこういった知育ゲームで遊んでいたお子さんは、きっと才能を伸び伸びと発揮されることでしょう。

動物将棋を作ったのは、現役の女流棋士たち。「小さな子供でも将棋が楽しめるように」という女性ならではの視点で、今までにない遊戯を「発明」しました。