駒台 (持駒を載せる台)

将棋の持ち駒を載せる台をご紹介しています。駒台を用意すると本格的な雰囲気で対局できます。また将棋マナーを身につける上でも有効な商品です。

本格的な将棋の雰囲気を楽しむ

持ち駒をどこに置くかというのは、指してみると戸惑うことがあります。
というのも、一般のご家庭で使われる普及版の将棋セットには「駒台がついていない」からです。 高級な将棋セットでないと付属していないのです。

駒箱を裏返して駒台にするケースが多いのですが、一段高くなってしまったり、面積が狭すぎるなど、非常にバランスが悪いものです。

子供たちが将棋を指しているのを見ると、持駒を宝物のように手の中に握りこんでいることがあります。もちろん、これはマナー違反で、持駒は相手に見えるようにしなくてはいけません。

しかし、テーブルの上とか畳の上に「生で」持駒を置くのは、興が削がれるのも事実です。
この機会に駒台を用意されてはいかがでしょうか。

駒台は千円台から購入できるリーズナブルな棋具ですが、それでいて本格的な空気感を対局にもたらしてくれます。より真摯に将棋を指せる気がします。

駒台のセレクト商品

渋いです。

駒台があるだけで、本気で将棋がやりたくなります。

ただの木の台なんですが、上品に作られています。

足付きではない将棋盤を使っている方は、駒台も足付きではない平面タイプをお勧めします。

上記の2つの商品は、日本将棋連盟の楽天ストアのものです。