将棋の入門者を対象にした終盤の本をご紹介します。玉をいかに詰めるのか。その基本を学びましょう。
羽生善治のこども将棋 終盤の勝ち方 入門
終盤の手筋をやさしく解説。「詰み」「詰めろ」はもちろん、「必至」「囲いの崩し」「攻めを遅らせる受け」など。大人の初級者にもお勧め。
羽生善治のみるみる強くなる将棋 終盤の勝ち方 入門
終盤のテクニックをやさしく解説しています。
(目次):プロローグ 終盤を知ろう、第1章 詰みを知ろう、 第2章 詰めを知ろう 、第3章 必至を知ろう 、第4章 寄せを知ろう 、第5章 受けを知ろう 第6章 終盤力を身につけよう。
詰将棋も終盤の手筋が満載
初心者・入門者の方には、1手詰の詰将棋を強くお勧めします。
駒を1つ動かして玉を詰ませる最終盤の1手詰。
将棋の終盤において、基本中の基本となります。
以下の「将棋1手詰入門ドリル」をぜひ試してみてください。
将棋1手詰入門ドリル
入門用の1手詰の詰将棋。詰みの形を覚えるなら1手詰めをたくさん解くのがおすすめです。
初心者の人でも、びっくりするほど終盤が上達します。