駒袋 (駒を入れる袋)

趣味人の仲間入り

プロ棋士のタイトル戦をご覧になるとわかるのですが、タイトルホルダーは駒袋を持参します。その中の駒を将棋盤に広げて、それぞれが駒を並べ始めます。これが伝統的なスタイルなのです。

おそらく、江戸時代の頃より、将棋の駒は「駒袋」に入れて持ち運ぶものだったのでしょう。遊びで将棋を指す江戸時代の庶民たちも、手提げや懐から駒袋をとり出して対局をはじめたと推測されます。

現代でも、将棋の駒を収納するとき、あるいは持ち運ぶときには、駒袋を使ってみてはいかがでしょうか。趣味人の粋であり、同時に伝統を継承することになります。(駒袋を制作する職人さんを応援することにもつながります)

また、実用的でもあります。木の箱の中にいれると、駒がジャラジャラとぶつかって傷つくことがあります。駒袋なら材質もやわらかく、駒全体にフィットするため、大切な駒を傷つけることがありません。

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