扇子

将棋に欠かせない小道具

将棋のプロ棋士が必ずもっている小道具といえば、扇子(せんす)に尽きると思います。
長時間の対局中、暑さを凌ぐために風をおくったり、考えるリズムを取るために扇子を手のひらで開閉します。

あまり知られていませんが、扇子は日本発祥の道具です。
扇状の「うちわ」は中国をはじめ、古代より世界中にありました。日本は、薄い木片を重ねたり、紙を折りたたむことで、小さく収納できるようにしたのです。

それによって、持ち運びが容易になり、たしなみの一つとして愛用されることになりました。涼を取るためにあおぐのはもちろん、人に贈り物をするときに扇子に載せるなど、儀礼的な使用もされています。また、日本舞踊の舞でも欠かせない道具の一つで、美を演出しています。

手軽なうちわもいいですが、将棋ファンの方には、ぜひ伝統の扇子をお使いいただきたいと考えています。

扇子のセレクト商品

差し袋 (扇子の収納袋)

扇子を直に持ち歩いて、すぐに使うのも良いですが、差し袋を使用するのも粋なことです。
特に女性の方にとっては、差し袋の柄を自由に選ぶことで、ファッションの1つになります。
差し袋を複数用意しておいて、その日の服装に合わせるのも素晴らしいことです。